婚姻届や結婚生活への準備、生活リストはもう大丈夫?婚姻届・結婚式の準備からオリジナルウエディング、花嫁アイテム、結婚後の手続き、新生活まで詳しく解説しています。新生活の用意はこの結婚バイブルでお勉強しましょう!
提出して受理されると、法律上の夫婦になります。
不備があれば受理されないので、入籍日をこだわる方は特に注意しましょう。 |
 |
提出する日ではなく、婚姻日になります。 |
 |
夫と妻それぞれの氏名を旧姓で、戸籍に記載されている漢字で記入します。生年月日は西暦でも元号でも良い。住所は住民票に記載されている住所を記入しますが、もし婚姻届と転入・転居届を一緒に提出する場合、新住所を記入。 |
 |
結婚前の本籍地と筆頭者(戸籍の最初に記載されている人)の氏名。 |
 |
父母が婚姻している場合は、母は苗字を書かず名前だけOK。離婚している場合は、それぞれの氏名を書きます。死亡している場合も氏名を記入します。
続き柄は、長男・長女は「長」と書き、次男・次女以降は漢字の数字を記入します。 |
 |
婚姻後の姓を決め「夫の氏」「妻の氏」のいずれかにチェック。 |
 |
新しい本籍地は日本の土地台帳の記載地ならどこでもOK。遠くにすると戸籍謄本(抄本)取り寄せなど多少不便ですが、郵送でも請求できます。住所と同じ場所にすると便利で、本籍地は後から変更可能。 |
 |
同居を始めた日、挙式を始めた日のいずれかを記入。どちらもまだであれば空欄に。 |
 |
二人がそれぞれ、署名捺印します。
印鑑は認印で構わないがゴム印は不可。婚姻前の姓が同じ場合、別々の印鑑(字体の異なる)を用意しましょう。 |
 |
20歳以上の成年者2人に署名捺印をしてもらいます。成年者であれば誰でも構いません。氏名、生年月日、住所、本籍地を記入してもらう。
夫婦で証人になってもらう場合は、別の印鑑で捺印を。 |
 |
書類に不備があった場合、役所から連絡があるため、日中に連絡がとれる電話番号を記載しましょう。
|
  |
365日、24時間。夜間は夜間窓口へ持っていけば出せます。ただし、出張所や支所は時間外受付を
していないこともあるので、事前に電話確認しておきましょう。 |
※婚姻届に入力ミスや書類不備があると受理されず、訂正してから正式受理となり、入籍日が変わってしまう可能性もあるので注意しましょう。 |
◇ 事前に窓口でチェックをしてもらっておくといいでしょう。
◇ 届出るのは二人揃ってでも、どちらか一方でOK。
◇ 代理人が提出しても構いませんが、不備があっても代理人では訂正できません。
◇ 誰が提出する場合でも、必ず身分証が必要になります。 |
■
婚姻届1通
■ 本籍地以外で提出する場合に必要な書類 |
 |
相手の戸籍謄本(全部事項証明書)・戸籍抄本(個人事項証明書)が必要。 |
 |
自分の戸籍謄本(全部事項証明書)・戸籍抄本(個人事項証明書)が必要。 |
 |
二人の戸籍謄本(全部事項証明書)・戸籍抄本(個人事項証明書)が必要。 |
※ 郵送で取り寄せる事も可能です。その場合1〜2週間かかるので、早めに準備しておきましょう。 |
 |
届出と同日に新住所にする場合は、転入届を一緒に提出します。同日に出さなくてもOK |
|
|
|